雨樋架け替えの使用と足場

雨樋架け替えの場合、まずは足場が必要です。
脚立組足場(ここでは、足場とよぶ)
 大きく分けて、2つあります。

1階樋の場合にはだいたいは脚立でできるでしょう。

2階樋の場合足場を組まなくてはいけないでしょう。
・破風板が広い場合には梯子が掛けれる場合があります。
・下屋がある場合には脚立でできる場合があります。
・屋根の上から腹ばいになって作業する場合もあります。
 この時は屋根勾配が早いとできませんね。

以上のように、現場の場所や状況によって使用する足場は変わってきます。
価格は脚立の場合は、足場より安くできます。


雨樋の種類もあります。
軒樋は半月(丸が半分)とがあります
竪樋もがあります。
どちらとも丸の方が安いです。

軒樋にはそれを支える、金具が必要です。
伊豆では通常900ミリ間隔ですが、
山間部は雪対策で、450ミリ間隔で打つ時もあります。
その場合は割増になります。

軒樋も竪樋も使用場所によって、大きさがあります。
通常:軒樋半月の場合105
   :竪樋丸の場合φ60です。

画像

 
*以上さらっとですが、何かわからないことがありましたら、
 ご相談ください。

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