桟葺きを→長尺平葺き(ガルバリウム鋼板)に替える工事2 この替わり映えを!!

トタン桟葺き(瓦棒葺きともいう)をガルバニウム鋼板平葺きに替える工事。

雨にタタラレタの現場だった。
2週間施工の予定だったが倍の日数かかってしまった。

まるで梅雨のよう?
嫌味のように降ってくる雨、雨、雨。。。
 

工事は既存トタン屋根を剥いて診ると一部軒先下地木が腐ってしまっている程度。
トタンは錆びが始まってしまっていたが・・・

施主さんが定期的にペンキメンテナンスをしていた賜物だろう。
「もう何年くらい塗ってないかな!」と笑っていたが。

屋根下地もしっかりしているし、単価も安くできるのでコンパネ下地は使用せず。
ゴムアツルーフィング敷き、たれ木線を墨出し、そこへ釘を決めて葺いていく工法をとる。
これで確実な施工に。
屋根工事途中 外壁工事までいただいた。

施主さんにはもちろんのこと付近の方々の御協力により大変スムーズに工事できました。以外は



ガルバニウム鋼板とは
鋼板の上にアルミと亜鉛の合金をメッキし、さらに表面に皮膜処理(防錆のための処理)された金属板です。主に屋根材として使用され、安価で耐久性に優れた素材です。

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  • レイバン ウェイファーラー

    Excerpt: 桟葺きを→長尺平葺き(ガルバリウム鋼板)に替える工事2 この替わり映えを!!  伊豆 梅原建築板金 屋根の風景/ウェブリブログ Weblog: レイバン ウェイファーラー racked: 2013-07-06 06:47

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